| 住所 | 〒330-0064 埼玉県さいたま市浦和区岸町6-1-2 小池ビル4階 |
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| TEL | 048-826-7770 |
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| 奈良 拓治 | |
| 最終更新日：2024年04月23日 |
株式会社プロフィテットはレーザ関連製品の専門商社です。
今回は独国Fusion Bionic社のDLIP(直接レーザ干渉パターニングヘッド)を展示いたします。
各種サンプルも展示いたしますのでお立ち寄りください。
周期構造を高速にプロセスするための加工ヘッドです。
超撥水などの機能化に必要な周期構造を高速に生成するための加工ヘッドです。
今回は高速周期構造パターニングヘッドにより加工されたサンプルを展示します。
独国PRIMES社のスキャンフィールドモニタは金属3Dプリンタ専用のトータル計測システムです。わずか3秒程度の計測でスポットビーム径、スキャニング精度、スキャニングスピード、レイリー長等の計測を行います。これらデータによりピンクッション歪み補正、マルチヘッド時のオーバーラップ計測、フォーカスシフトなどの計測を行うことが可能となります。
レーザ加工の現場ではレーザパワーは加工結果に非常に重要なパラメータです。その為、レーザパワーは加工現場において正確に計測される必要があります。独国PRIMES社のCubeは非常にコンパクトなパワーメータであり、水冷や接続コードが不要です。測定時間が短く、且つ衝撃や振動に強いため、製造現場において非常に役立ちます。Cubeは液晶ディスプレイがついており、追加でディスプレイを用意する必要がありません。また、測定後のデータはWifiを通じてノートパソコン、携帯端末へ測定値のアップロードが可能です。
独国PRIMES社の高出力レーザ用ビームプロファイラとパワーメータを展示いたします。
ビームプロファイラは集光される高出力レーザのCausticデータをレーザ光の減衰を行わずに計測することができます。
パワーメータはカロリメトリックというPRIMES社独自の計測手法により、従来の計測器と比較して高精度に且つ高い再現性で計測を行うことができます。
その他、生産ラインなどで求められる高速なレーザーパワー測定ソリューションもご提案いたします。
平面および曲面において、光学部品の表面検査装置です。
自動欠陥検知及び等級分類を行い、ISO 10110-7に基づいたレポート作成が可能です。
PROMARKは業界最安値のファイバーレーザーマーカーです。
レーザ、ガルバノスキャナだけでなく、PCやソフトウェア、作業台、簡易ステージ、照明も搭載されており、設置後すぐにご利用を開始できるオールインワンレーザーマーカーです。
ファイバーレーザは従来の固体レーザと比較し非常にビーム品質が高く、優れた集光特性により最高のマーキング品質をご提供します。
ソフトウェアはどなたでも直感的に使用できるよう、シンプルな構成となっており、レーザーマーカーをご使用されたことがない方でも簡単にご利用いただけます。
ラインナップは20W、30W、50W、100Wがあり、高出力モデルはマーキングだけでなく金属の深堀りも可能となります。
弊社にてデモンストレーション、サンプルマーキングが可能です。
加工を行ったサンプルを展示致しますので、ご興味の有る方はご来場の際お声がけください。
ラボユースのレーザマイクロマシニングワークステーションです。高精度のリニアポジショニングステーション、高性能ガルバノスキャナ、ユーザフレンドリのマイクロマシニングソフトウェアを備えたトータルソリューションです。
マイクロナノストラクチャリング、微細彫刻、微細穴あけ、リソグラフィ、屈折率モディフィケーション、選択的レイヤー除去、硬脆材料加工、導波路製作などに最適です。フェムトラボでの加工に関しては、弊社Webに参考として各種画像を記載しております。またメーカーによるサンプル加工も行っておりますので、ご興味がございましたらお問い合わせください。
MicroMakeは、高精度・高解像度アプリケーションのための統合されたコンパクトなレーザー微細加工ユニットです。
このシステムには、直接レーザー微細加工に必要なすべてのデバイスが1つのモノリシックエレメントに含まれています。すべての加工段階において、サンプルのライブ顕微鏡画像が提供され、アライメントや即時の品質チェックが可能です。このコンパクトなシステムの代表的なアプリケーションには、制御されたアブレーション、マイクロドリリング、精密切断、選択的除去、直接3Dマイクロファブリケーションなどがあります。これらの特徴は、マイクロエレクトロニクス回路やディスプレイの製造・修正、バイオメディカルデバイスの加工、光学基板の微細加工などの分野で使用される様々な材料に完全に適合します。
PrintRite3Dリアルタイム欠陥モニタリングシステムはパウダーベット方式の金属3Dプリンタ専用の後付可能なメルトプール温度測定装置です。メルトプールの熱測定値から異常を検出し予測します。これにより製造工程にリアルタイムの調整を加え、工程の品質をさらに保証することもでき、製造コストを削減することが可能となります。
航空宇宙などの危険性が高く要求の厳しい業界向けに部品を製造する製造業者はこれらの部品が正確に製造されていることを確認し、部品が故障しないことを確信する必要があります。
積層造形法を使用して製造された部品が品質保証基準を満たしていることを証明するには2つの方法があります。一つは破壊試験、もう一つはコンピュータサーモグラフィ（CT）です。破壊試験では試験を行った個体については品質の確認ができますが、それは全ての部品に当てはまるものではありません。CTは費用と時間がかかり、また部品内に複雑な幾何学的構造がある場合は必ずしも正確な結果が得られるとは限りません。
PrintRite3Dでは部品が製造されている間に積層された金属材料の熱特性(インプロセス品質メトリクス(IPQM))を識別します。これにより欠陥をリアルタイムでマッピングします。特定のIPQMサーマルシグネチャを使用して部品設計を最適化することもできます。
２色放射温度計は放射する赤外線のある２波長における比率から温度計測を行います。
材料の放射率が不明な場合でも測定が出来、またレーザ加工時に発生する粉塵や煙などの影響も受けにく、高い精度での温度計測を行うことが可能です。
放射温度計と測定対象の間に外乱がなく、視界がはっきりとしている場合は１色放射温度計を選定、それ以外の場合は２色放射温度計をおすすめします。
マルチスポットジェネレータは入射するビームを複数に分けます。レンズで集光することにより加工面に複数のスポットビームを得ることができます。
マルチモードファイバレーザを加工点で小さなドーナッツにしたり、特殊なビーム配置による加工を可能とします。
屈折光学系を採用しておりますので透過損失が低く、高効率でビームを集光します。
レーザ溶接、レーザ焼き入れ、レーザ肉盛りなどのアプリケーションに最適です。
光軸方向に複数のフォーカスを持つレンズです。レーザ溶接や切断に最適です。光軸方向に安定したビームプロファイルを持つことができ、安定した加工結果が得られます。
焦点間隔は調整可能で、様々なアプリケーションにご利用いただけます。屈折光学系を採用しておりますので透過率が高く、最大6kWまでのレーザで安定してご使用いただけます。
透明材料の内部に複数の焦点を生成することで、ガラスやサファイヤの切断品質、加工スピードアップにも適用できます。
高出力レーザに対応した各種光学部品を揃えています。
「熱レンズ効果による問題を解決したい」という方は是非弊社ブースへお越しください。
・熱レンズ効果抑制保護ガラス：dn/dTやCTEが最適な材料を使用しており、熱レンズ効果を抑制します。
・QBHコネクタ用コリメータ：最大で8kWのファイバレーザ、10kWのダイオードレーザの出力に対応します。
・高出力レーザ用保護ガラス・集光レンズ
固体レーザーに置いて、第二高調波(SHG)、第四高調波(FHG)発生や、光パラメトリック発振(OPO)に使用される各種非線形光学結晶を通り扱っております。
同様にテラヘルツ発生に必要なGaSeやZnTe、周期分極反転構造(Periodically Paled)の光学結晶も併せてご紹介できます。
Ondaは、高度なMOPAシステムのための高エネルギーシーダーとして開発された、金属、ガラス、プラスチックやデリケートな素材や硬い素材を加工するために、優れたビーム品質と高いピークパワーの両方を必要とするハイエンドアプリケーションに向けたDPSSナノレーザープラットフォームです。
Ondaは、266nm、355nm、532nm、1064nmの4つの波長に対応しています。
内部の光学レイアウトと正確な温度管理により、THGやFHGステージの寿命を損なうことなく、適切なパルスエネルギー性能を得ることができます。
Ondaのすべてのモデルは、シングルショットから50 kHzまたは100 kHzまで、パルス幅2～10nsで動作し、同じ機械的フットプリントと電子インターフェースを共有しています。
レーザーを使う実験、加工において必ず必要となる製品が計測器となります。計測器と一言で表しても、測定する対象により様々な製品があります。レーザー業界で最もよく使われている計測器に出力計(パワーメータ)があります。その他、高出力な加工分野においてはスポット径や、ビームのプロファイル、焦点の位置等、条件により各種測定器が必用となります。弊社で扱っておりますPRIMES社では、各種パラメーターを測定するための測定器が用意されております。
また実験などにおいて、もしくはトータルシステム内で配線を這わせ辛い場所での出力の測定を行うため、出力計にWifiを搭載したモデルもあります。
PROFITETでは様々なビームシェーパーを取り扱っております。
レンズアレイやフィールドマッピングでガウシアンビームをトップハット、ドーナツ等に変える様々な光学系を用意しています。
高出力レーザを用いた切断・溶接機にお使いいただける光軸方向に複数の焦点を持つマルチフォーカスジェネレータや
溶接・肉盛り時にお使いいただけるマルチスポットジェネレータ等をご用意しております。
お客様のアプリケーション・レーザーの出力に併せ最適な製品のご提案が出来ます。
低価格でコンパクトなHercules シリーズの高出力フェムト秒レーザは 10～60W の近赤外、15～30W の SHG 、20WのTHGをライ
ンナップしております。
ユーザフレンドリな専用ソフトウェアにより操作が可能です。
ファイバレーザベース
パルスエネルギー：＞120uJ
高出力：60W(近赤外)、40W (SHG)、20W (THG)
700fs(近赤外)、600fs (SHG)、500fs (THG)
高いビーム品質： M2=1.3
真円度 85% 以上
