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(株)分光応用技術研究所

住所 〒430-0916
静岡県浜松市中区早馬町2-7 早馬ビル5F
TEL 053-523-9605
FAX 053-523-9605
URL https://www.sarli.co.jp
E-mail info@sarli.jp
設立年 2009年
資本金 7,000,000円
従業員数 1名
代表取締役 松本和二
  最終更新日:2023年01月10日

企業PR

「分光は見る道具に収斂する」を、近未来像として掲げ、オリジナル分光イメージング機器をベースとした斬新な光学製品の開発、製造、販売を行っている。今まで、小型の可視(380-780nm)、近赤外Ⅰ(600-1100nm)、近赤外Ⅱ(950-1700nm)の分光イメージングユニット、またOEM用として、可視近赤外(450-1700nm)、ならびに近赤外(1300-2150nm)のハイパースペクトルカメラを、同OEMカメラメーカと共同開発した。さらに、分光イメージングユニット応用製品としてSRS(空間分解分光法装置)、ポータブルゴニオ装置等も開発済、発売を開始している。その他、特注品の開発も積極的に受け、2次元分光の未来像を形にしていきます。

(株)分光応用技術研究所 取り扱い製品

分光イメージングカメラ (Spect-CAM-100nir2)

分光イメージングカメラ (Spect-CAM-100nir2)

小型分光イメージングユニット(950~1700nm)(Spect-100-nir2)を内蔵した分光イメージングカメラシステムです。カメラはスキャニング機構内臓のため、2次元分光情報が取得可能です。ソフトウエアは、標準取り込み、簡易RGB表示、波長毎変換画像変換、視野内の標準白黒部位を基に、波長毎の反射率画像作成、ROI指定部位の分光分布表示ならびに再記録、疑似色彩計算、疑似カラーシミュレーション計算が可能です。可視タイプ380~780,近赤外600~1100nmも揃えております。

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空間分解分光装置 (SRS1-vis,nir1)

空間分解分光装置 (SRS1-vis,nir1)

主に生体用に開発した空間分解分光測定装置です。照明ポイントから距離を隔てて6ポイントの分光透過率を測定でき、同ソフトウエア上で、 拡散方程式を解いて、試料の吸収係数と散乱係数を導きだすことが可能です。(生体だけでなく、食品(果実、乳製品等が測れます。可視380⁻780nm ,近赤外600-1100nm用を用意。)

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小型分光イメージングユニット (Spect100vis,nir1,nir2)

小型分光イメージングユニット (Spect100vis,nir1,nir2)

ライン状の部位情報を同時に取得可能な分光イメージングユニットです。同形状にて、可視域380-780nm、近赤外域Ⅰ600-1100nm,近赤外Ⅱ950-1700nmを揃えております。可視、近赤外Ⅰは1/3Inchセンサ付きカメラ用、近赤外Ⅱは6.42×5.12㎜センサ付きカメラ用。従来品に比べ、大幅に小型化達成。230g<<1.3Kg。

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ハイパースペクトルカメラ (AHS-003VIR)

ハイパースペクトルカメラ (AHS-003VIR)

450-1700nm対応、ライン状の部位情報を同時に取得可能な分光イメージングカメラ(ハイパースペクトルカメラ,世界初,当社調査)です。㈱アバールデータ殿との共同開発品。弊社は分光イメージングユニット部担当。(5μpitch,640-512InGaAs使用) 静展示

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