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(株)堀場製作所

住所 〒601-8510
京都市南区吉祥院宮の東町2番地
TEL 075-313-8121
FAX
URL https://www.horiba.com/jpn/scientific/
E-mail
設立年 1953年
資本金 12,011,000,000円
従業員数 8,432名
代表取締役会長兼グループCEO 堀場 厚
  最終更新日:2024年02月01日

OPIE '24 出展の見どころ

HORIBAは、パルス圧縮用回折格子をはじめとした平面、凹面様々な回折格子のほか、回折格子を使用した小型分光モジュール、OCT用分光器、ハイパースペクトルイメージング分光器を展示いたします。加えて、長年培ってきた高性能なNDIRガス分析モジュールや内製量子カスケードレーザーを搭載したガス分析モジュールもご紹介します。幅広く、装置への組み込みを検討されている方は、是非ブースへお立ち寄り下さい。

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HORIBAグループは、pHメータをはじめとした液体計測技術、 NDIR(非分散赤外線吸収法)を中心としたガス計測技術、蛍光X線による元素分析技術、流体の計測・制御技術、および分光計測技術の5つを、独自のコアテクノロジーとして有し、産業分野からサイエンスの研究分野まで、そのコアテクノロジー生かした高品質の計測機器・測定装置を提供しています。

特に分光計測技術のコアをなす回折格子(グレーティグ)は真空紫外から中赤外域まで様々な分光計測に対応し、産業分野(OEM供給)から最先端のサイエンス分野 - 放射光、ハイパワーレーザー、宇宙(衛星搭載用)-など、様々な分野で広く使用されております。
その製造を担うHORIBA FRANCE(HORIBA JOBIN YVON 社)は2019年、創業200周年を迎え、これまで光学分野で様々な革新を起こしてまいりました。その技術により、宇宙プロジェクトの貢献に対してNASAより2度に渡るAward を受賞、また2018年のノーベル物理学賞の受賞理由となった技術(CPA)にも大きく貢献致しています。

HORIBAグループはこれらコア技術と様々な分野で培ったエンジニアリング力を組み合わせることでお客様の課題と向き合い、共に解決することで常に新しいソリューションを生み出し続けています。

(株)堀場製作所 取り扱い製品

回折格子

回折格子

高い技術力・豊富な経験を有するHORIBA FRANCE(HORIBA Jobin Yvon社)が提供する高効率、低迷光、低収差の回折格子(グレーティング)を取り扱っております。

・タイプ(ルールド、ホログラフィック、ブレーズドホログラフィック)
・形状(平面、凹面)
・波長(紫外、可視、赤外)

アプリケーションに応じて、さまざまなグレーティングをご用意しております。
また、ご要望に応じてカスタマイズに対応いたします。

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OCT分光器 OC-300

OCT分光器 OC-300

OC-300はOCT向けに最適化された高効率かつ低偏光依存な分光器プラットフォームです。高分解能、低偏光依存性を実現しながらもコンパクトで装置に取り入れやすい構造になっています。眼底検査や細胞観察、金属部品形状計測など、ご要望に応じて、可視光から近赤外まで様々な波長範囲でOCTに最適なカスタマイズが可能です。

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コンパクト分光器(VS70シリーズ)/超小型分光器(VS20シリーズ)

コンパクト分光器(VS70シリーズ)/超小型分光器(VS20シリーズ)

VS70シリーズは色測定、プラズマ発光測定、バイオケミカルなど、さまざまなアプリケーションに適した小型の分光器で、ハンドヘルドやポータブル機器に最適です。また、スペースが限られている場所への設置ができ、OEM供給が可能です。
さらに、分光器に搭載された検出器の駆動基板と組み合わせた形でのご提案、検出器からデータを容易に取得できます。かつ、トリガ信号による外部機器との同期動作を実現します。

VS20シリーズは工業用途に設計された手のひらサイズの超小型分光器で、200nm~1700nmの波長レンジをカバーします。卓越したイメージング機能や温度変化への高い安定性が特長で、OEM供給も可能です。
分光器に搭載された検出器の駆動基板と組み合わせた形でのご提案、検出器からデータを容易に取得できます。かつ、トリガ信号による外部機器との同期動作を実現します。

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ハイパースペクトラルイメージング分光器

ハイパースペクトラルイメージング分光器

フラットフィールドクレーティングや、凹面グレーティングをマスターから製作する技術を保有しており、UVからSWIRまでの波長領域でカスタマイズ設計されたイメージング分光器をご提供できます。

アプリケーション
1、食品関連
2、プラスチック仕分け
3、バイオ関連
4、インラインプロセス

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ガス計測モジュール BEシリーズ/量子カスケードレーザ QCL

ガス計測モジュール BEシリーズ/量子カスケードレーザ QCL

BEシリーズは、HORIBAが長年培ってきた非分散形赤外線吸収法 (NDIR: Non Dispersive Infrared) の技術を活かし、小型でガスを計測する優れた分析モジュールです。CO/HC、NOの連続測定が可能です。その他、多様な成分のOEM供給対応をいたします。
アプリケーション
・自動車排ガス計測
・環境ガス計測
・産業プロセスガス計測

量子カスケードレーザ(QCL:Quantum Casecade Laser)は、中赤外領域の光を発振できる半導体レーザ光源です。HORIBAは自社でそれぞれの用途に最適な波長の光を発振するQCLを開発・製造しており、多様なニーズに柔軟に対応できます。さらに、HORIBAのQCLは、ガス計測に特化して設計されており、レーザによる精密分光分析において課題となる光の干渉ノイズや周囲温度変化に発振波長のズレを極限まで抑えられるよう、独自の工夫が施されています。

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量子カスケードレーザ QCL

量子カスケードレーザ QCL

量子カスケードレーザ(QCL:Quantum Casecade Laser)は、中赤外領域の光を発振できる半導体レーザ光源です。HORIBAは自社でそれぞれの用途に最適な波長の光を発振するQCLを開発・製造しており、多様なニーズに柔軟に対応できます。さらに、HORIBAのQCLは、ガス計測に特化して設計されており、レーザによる精密分光分析において課題となる光の干渉ノイズや周囲温度変化に発振波長のズレを極限まで抑えられるよう、独自の工夫が施されています。

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超小型分光器(VS20シリーズ)

超小型分光器(VS20シリーズ)

VS20シリーズは以下の特長を持った分光器です。

・工業用途に設計された手のひらサイズの超小型分光器
・200nm~1700nmの波長レンジをカバー
・卓越したイメージング機能
・温度変化への高い安定性
・OEM供給可能

分光器に搭載された検出器の駆動基板と組み合わせた形でのご提案、検出器からデータを容易に取得できます。かつ、トリガ信号による外部機器との同期動作を実現します。

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