住所 | 〒222-0033 横浜市港北区新横浜2-12-1 新横浜光伸ビル 4F 401 |
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TEL | 045-624-9989 |
FAX | |
URL | http://www.phenixoptics.co.jp |
takahashi@phenixoptics.co.jp | |
設立年 | 1997年 |
資本金 | 4,270,000,000円 |
従業員数 | 3,531名 |
代表取締役(PJC) | 高橋 康 |
最終更新日:2024年02月21日 |
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鳳凰光学の前身は1965年に江西上饒で設立された江西光学機器総工場であり、1996年に鳳凰光学に改名しました。鳳凰光学は半世紀以上の歴史を持つ世界有数の光学企業であり、1997年上海証券取引所にて上場した中国初の光学上場企業でもあります。本社所在地は江西省上饒市で、資本金は2.37億人民元、敷地面積は20万㎡、在籍社員数は3031名に達します。
フィルム時代において、鳳凰光学は中国で最も有名なカメラ完成品製造メーカーであり、鳳凰商標は中国著名商標でもありました。
デジタル時代において、鳳凰光学は中国で最も有名なカメラ部品メーカーとして、富⼠フィルム、キヤノン、ソニー等ほとんど全ての光学カメラメーカーに鳳凰光学を最重要パートナーとして、協力関係を築いていただいておりました。
新たな時代、鳳凰光学は光学レンズ、カメラモジュール、機器設備、新エネルギー等に関わる多領域にトータルソリューションを供給するサプライヤーに変わり、多くの業界から認められるところとなっています。鳳凰光学は2015年に正式に中国電⼦科学技術グループ傘下に⼊り、2019年に海康科技のスマートコントロール事業部を買収しました。光学事業と電子事業を戦略両⽴することで、鳳凰光学が光電融合のニューステージに⼊ります。
鳳凰光学はデジタルカメラ、防犯、車載、マシンビジョン等各光学領域において光学/機構設計に豊富な経験を持ち、保有する公開特許は業界トップレベルです。光学レンズ開発部の主要メンバーは国内外を含めた経験豊富な光学専⾨博⼠や10年以上のレンズ開発経験を持つ専⾨家で、可視光と⾚外光領域の光学開発に特化しています、特にレンズの設計品質の安定化、⾼低温信頼性、ゴーストフレアの調整などに豊富な経験を有しています。
鳳凰光学のレンズは、セキュリティ、車載、マシンビジョンなど多くの分野をカバーしています。鳳凰光学ブランドの監視カメラ用レンズは⾦融機関向け防犯システム、都市防犯システム、スマート交通システムなどの各種プロジェクトに⼤量に使われており、中国、韓国、中東、米国、ロシアなど世界に及んでいます。マイクロレンズと車載レンズは業界トップ企業のファーストコールとなっています。