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(株)スペースフォトン

住所 〒305-0047
茨城県つくば市千現2-1-6 つくば研究支援センター C-B-3
TEL 029-896-6659
FAX
URL https://spacephoton.jp
E-mail sales@spacephoton.jp
設立年 2015年
資本金 6,000,000円
従業員数 2名
代表取締役 川島 勇人
  最終更新日:2024年03月11日

OPIE '24 出展の見どころ

当社は独自開発したDOEやレーザパターン投光器の開発に取り組んでおります。当社が提供するDOEは、投光パターンの中心に強く光る「0次光」がないこと等が特徴です。これまでにも、三次元計測用の高精細パターン投光器やレーザ加工用の分岐デバイス・ホモジナイザ、アライメントマーク投光器などの開発経験があります。本展示会では、極細ライン投光器や超小型グリッドパターン投光器、微小スポットレーザ、(NEW)広角パターン投光器等を展示します。

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当社は独自技術による回折光学素子(DOE)の設計開発に取り組んでいます。当社のDOEは、設計により焦点位置や集光形状を自在に成形できる高精度レーザパターンを生成します。例えば、直線や1000点配列、長焦点深度集光などのパターンを自在に集光します。DOE設計には、独自開発した最適位相パターン生成アルゴリズムを適用します。これまでも光の金型としてレーザ加工分野(溶接や微細加工)での一括加工技術として注目されてきました。現在もレーザ加工ヘッド用DOEの開発を進めております。
また、このDOEで実現する光パターンは三次元形状計測へも応用できます。具体的には研究機関で開発した特殊な波線格子パターンを当社のDOEで形成し、特殊な三次元計測に活用いただいた例があります。当社のDOEは、真ん中に強い光が残る「0次光」が出現せず、光の均一性、または必要に応じた強弱がつけられるのが特徴で、これにより三次元形状計測のデバイス開発で求められる高精度なパターン投影を提供することができます。高精度パターン投影技術は、三次元認証や精密製品検査への応用展開が進められております。

(株)スペースフォトン 取り扱い製品

回折光学素子(DOE)

回折光学素子(DOE)

当社で開発した回折光学素子(DOE)は、設計により焦点位置や集光形状を自在に成形できる高精度なレーザパターンを生成します。例えば、直線や1000点配列、長焦点深度集光などのパターンを集光します。当社のDOEは、真ん中に強い光が残る「0次光」が出現せず、光の均一性、または必要に応じた強弱がつけられるのが特徴です。主な用途は、光の金型としてレーザ一括加工技術や、レーザ三次元形状計測技術などへの応用です。

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DOE搭載レーザパターン投影器

DOE搭載レーザパターン投影器

独自開発したDOEと半導体レーザ、リレーレンズを組み合わせた高精度レーザーパターン投影器です。当社のDOEは、真ん中に強い光が残る「0次光」が出現せず、光の均一性、または必要に応じた強弱がつけられるのが特徴です。主な用途は、レーザ三次元形状計測技術などへの応用です。

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内視鏡向け小型投影ユニット

内視鏡向け小型投影ユニット

【内視鏡向け小型投影ユニット】
φ2.4㎜ × 16㎜ の小型投影ユニットを実現 レンズユニットを変更する事で100度を超える投影角を実現する事も可能となります。

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DOEレーザパターン投光器

DOEレーザパターン投光器

・ 0次光がなく高精細な投光パターンを提供
・ 均一光、光強度補正等自由度の高いパターンを実現
・ 広角投光に対応(100度以上も可能)
用途に合わせて様々な投光パターンの設計が可能です。

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微小コリメータDOE

微小コリメータDOE

・投射口から600㎜程度のコリメートビームを生成する事が可能
・高分解能DOEにより実現
・コリメート径 数百ミクロン以下を実現
小型スキャナ、ウェアラブルデバイスなどへの利用が見込まれます。

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