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Orbray(株)(旧:アダマンド並木精密宝石(株))

住所 〒123-8511
東京都足立区新田3-8-22
TEL 03-3919-1171
FAX 03-3913-3434
URL https://orbray.com/
E-mail info@orbray.co.jp
設立年 1953年
  最終更新日:2024年02月16日

OPIE '24 出展の見どころ

Orbrayの光通信部品群は、基礎製品である時計の軸受け宝石で培った研削、研磨技術を基に発展して参りました。
ジルコニアフェルールは光ファイバ通信における重要部品であり、当社の光通信部品の基本製品です。各種光ファイバ・光コネクタ・光デバイス毎に最適な性能、品質でご提供しております。

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企業PR

「アダマンド並木精密宝石」は、2023年1月1日より社名をOrbray株式会社に変更いたしました。
Orbrayは、工業用宝石加工を原点とする「切る・削る・磨く」の固有技術に先端技術を融合し素材から加工まで、工業用宝石部品、光通信部品、DCコアレスモーター などを半導体、通信、医療理化学、精密機器、IoT分野へと提供しております。
40年以上に渡る光通信用部品の開発・製造・販売の実績を背景とした、信頼有る製品の提供を行います。

Orbray(株)(旧:アダマンド並木精密宝石(株)) 取り扱い製品

1×64 MEMS光スイッチ

1×64 MEMS光スイッチ

世界最小のパッケージサイズで最大1x64チャンネル切り替えする光スイッチです。
光スイッチは独自の堅牢構造MEMSチップを搭載しており、特許取得済みのデザインです。

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光電流センサ

光電流センサ

光ファイバ電流センサはファラデー効果を応用し、光ファイバで電流を測定するものです。
このため、小型軽量、取付容易、絶縁不要、高速応答、耐電磁雑音等、さまざまな利点があり、電力、自動車、鉄道等、様々な分野に御採用を頂いております。

光ファイバ電流センサには光学研磨等の光学素子加工、光学薄膜、接合技術、加工技術、微細組み立て等の要素技術が含まれております。

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光ファイバコリメータ/フォーカサ

光ファイバコリメータ/フォーカサ

コリメータ&フォーカサーは球面、非球面レンズやファイバの先端加工により光を並行、集束する光学部品です。当社専用の光学設計でご希望のビーム径にてご検討可能です。
またARコートやメタライズなどその他技術を併用してご提供いたしております。

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自己形成光導波路

自己形成光導波路

自己形成光導波路は光硬化性樹脂を使用した光接続技術です。

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レーザー加工技術

レーザー加工技術

自社開発のレーザー加工機でファイバの先端や中間の加工を行います。

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ハイパワーレセプタクル

ハイパワーレセプタクル

レセプタクルは光ファイバスタブを内蔵し、TOSA、ROSAなどに代表される、光モジュールとの光軸調整機能と、光コネクタとの接続機構を併せ持つ、重要な光モジュール部品です。ハイパワーの出力に対応した設計もございますのでお問合せ下さい。

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曲げレンズファイバプローブ

曲げレンズファイバプローブ

アダマンド並木精密宝石の30年以上に渡る、世界標準のレンズドファイバーの販売実績と、最新のファイバ加工技術を融合し、Photonic ICとの光結合用ファイバープローバーの提供をスタート致しました。
シリコンフォトニクスチップ等、ウェハーレベルでの検査評価や、光デバイスの試作研究用途等、研究から製造に至るまで、各種用途に貢献致します。
<アプリケーション>
・ウェハーレベルでの集積回路光学検査
・PIC実装後のデバイス評価・検査
・その他、各種光デバイス開発における研究・開発用途

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NMH Profiler :光干渉式内周面精密測定機

NMH Profiler :光干渉式内周面精密測定機

当社の世界最小モーター技術、当社特許の石英パイプ基準方式を適用した特殊プローブ、独自の傾斜補正演算アルゴリズム搭載により、
①測定最小内径φ1.1mm
② 内径/真円度/形状の同時測定
③繰り返し測定精度σ=0.2μm
④セッティングフリー測定
を実現した新しいコンセプトの測定機です。光干渉を利用する事により、測定困難だった内周面の非接触・高精度測定が可能です。

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