住所 | 〒158-0094 東京都世田谷区玉川2-21-1 二子玉川ライズオフィス16F |
---|---|
TEL | 03-6746-3500 |
FAX | |
URL | |
osg_sales_japan@synopsys.com | |
最終更新日:2024年02月16日 |
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CODE Vは、結像光学系を主とした光学系設計・評価のための光学設計解析ソフトウェアです。
強力な自動設計(最適化)機能を備えており、所望の仕様や性能を持つ光学系を迅速に設計することができます。
その他、回折・干渉を考慮した波動光学的伝播シミュレーション、高速公差解析機能など、各種光学系評価機能を備えており、カメラ、プロジェクタ、HUD、HMD、顕微鏡、レーザー光学系をはじめとする様々な光学機器開発を実現します。
LightToolsは正確なシミュレーション結果をもとに簡単に迷光解析や最適化を実施することができる照明設計解析ソフトウェアです。
幾何光線追跡をベースとしながらも必要に応じて波動光学の影響を考慮できるため、様々なサイズの光学系シミュレーションにご利用いただけます。
また、対応波長についても可視光だけでなく紫外、赤外の光学設計にも幅広く対応しております。
RSoftフォトニックデバイスツールは、メタレンズ、シリコンフォトニクス、半導体レーザーやなどを含むパッシブ、およびアクティブのフォトニックデバイスやオプトエレクトロニクスデバイスのためのシミュレータと最適化ツールをご提供します。
RSoftフォトニックデバイスツールは、シノプシスの光学設計ツールや半導体設計ツールと統合されており、マルチドメインのコシミュレーションを効率的に行うことができます。
MetaOptic Designerは、希望する入力条件と、希望する出力条件を指定することで、それを実現するメタレンズ/メタサーフェスのレイアウトを自動的に生成することができるメタレンズ/メタサーフェス構造の逆設計ツールです。
LucidShapeは車両用光学面設計アルゴリズムを利用した幾何光学をベースとした照明解析ソフトウェアです。
このアルゴリズムを利用することで配光分布を指定することで光学面を自動的に設計することが可能になり、多くの光学面を必要とする設計において特に有効です。
また、Nvidia社製GPUを利用した光線追跡によりCPUによる計算に比べて劇的な時間短縮が可能となり、従来よりも大規模モデルのシミュレーションにも対応できます。
LucidShape CAA V5 Basedは、CATIA V5に完全に統合され、CATIA V5上で光学設計、照明解析を行うことができます。LucidShapeの基本的な光線追跡、配光解析、迷光解析機能等を備え、ソフトウェア間を移動することなく迅速な設計を実現します。GPUTraceを基本機能としたため、高速にシミュレーションが可能です。CATIAの有するDesign Table機能と連携でき、パラメータ変動による連続解析にも対応しています。LucidShape CAA V5 Basedは用途に応じたモジュールによる機能拡張が可能です。