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日本高周波(株)

住所 〒226-0019
横浜市緑区中山3-15-1
TEL 045-939-6961
FAX 045-932-1900
URL https://www.nikoha.co.jp
E-mail sales@nikoha.co.jp
設立年 1932年
資本金 155,000,000円
従業員数 150名
代表取締役社長 金子 茂
  最終更新日:2024年02月19日

OPIE '24 出展の見どころ

レーザー光を受光面で熱変換し、温度上昇を熱起電力として検出するサーモパイル方式のレーザパワーセンサを展示。 本センサ受光面に弊社独自の薄膜素子を使用、出力安定度が高く、低リップル、高エネルギー密度入力にも対応。仕様に応じてカスタム品も対応しております。 また、レーザパワーセンサのオプションとして、検波出力をPC上でモニタ及び計測データ保存が可能な展示も致します。是非お気軽に当社ブースにご来場ください。

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企業PR

当社は1932年に電磁波の研究開発のため設立され、今年で90周年を迎えました。以来電磁波の可能性を追究し、常に最先端の技術を供給してきました。通信分野では日本のテレビ放送ネットワークに不可欠な放送用送信機素子、半導体分野では、高周波CVD装置用高周波電源等数々の商品を開発してまいりました。
当社の製品は、通信機器、放送機器はもちろんのこと半導体、加速器、核融合、光学等多彩な分野に及んでいます。
今後ますます拡大していく電磁波の利用に「独創、オリジナリティ」のポリシーを持って研究開発に意欲的に取り組んでおり、こうした技術を総称して「ウェーブテクノロジー」と呼び、最先端分野への応用開発にチャレンジしています。

日本高周波(株) 取り扱い製品

レーザーパワーセンサ―

レーザーパワーセンサ―

本製品はレーザー光を受光面で熱に変換し、そのエネルギーに比例した温度上昇をサーモパイルにより熱起電力として検出します。

形式:LFS1505A2
最大入力: 5W(放熱器要)
最大入力密度:200W/㎠
感度: 1.8±0.3mV/W
波長:350nm~10.6μm
応答時間:2秒以下

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レーザーパワーセンサ―

レーザーパワーセンサ―

本製品はレーザー光を受光面で熱に変換し、そのエネルギーに比例した温度上昇をサーモパイルにより熱起電力として検出します。

形式:LFS2005A2
波長:10.6μm
最大入力:5W
最大入力密度:200W/cm2 
感度 :1.8±0.2mV/W
応答時間:3秒以下
出力端子:BNC-J

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熱電対検波器

熱電対検波器

 熱電対検波器は、2種類の異なる金属導体で構成された温度センサーです。
本製品は高周波エネルギーを熱変換し、熱電対検波器により電力として検出します。

★特徴 
・高周波入力に対して直流リニア出力可能。
・対応入力レンジが広い。
・温度補償回路内蔵により周囲温度変化に対する出力変動を抑制可能。  
・ご要望に応じて各種カスタマイズ検討いたします。
・【オプション】検波出力をPC上でモニタ及び計測データ保存が可能。

 形式:DM-NJ-S200
 最大入力:150mW
 検出レベル:電圧検出時 0.1mW~150mW
 電流検出時:5mW~150mW
 応答:~5秒
 周波数特性 :DC~1GHz

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