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アベル(株)

住所 〒581-0056
大阪府八尾市南太子堂1-1-42
TEL 072-992-5401
FAX 072-993-9912
URL https://www.abel-s.co.jp
E-mail miyanishi@abel-s.co.jp
設立年 1965年
資本金 20,000,000円
従業員数 42名
代表取締役社長 居相浩介
  最終更新日:2024年02月19日

OPIE '24 出展の見どころ

ステンレス素材に存在する酸化皮膜を電気と薬品の力で成長させ、ステンレスそのものを生かす無機の表面処理アベルブラックをご紹介いたします。黒色は全ての波長領域(紫外光~赤外光)で光吸収を実現し、反射率を低下させます。均一で非常に薄い皮膜を生成させることにより、寸法公差を維持し、精度の高い反射防止効果が得られます。また、下地に荒らす工程を追加する事により、要求に応じた低反射の表面を作る事も可能です。

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企業PR

当社は1965 年からステンレス表面処理を生業にスタートした会社です。創業以来50 年以上蓄積してきた技術力、対応力を武器にステンレスの発色技術を築き上げてきました。世界で唯一の発色技術をアベルブラックと名付け、建築・光学機器・自動車など様々な産業のものづくりに携わっています。
当社は表面処理企業としての立ち位置にとどまることなく、デザイナーのパートナーとして、あるいは設計者のパートナーとして、素材選定、成形加工、表面仕上げ、検査まで一貫して手掛ける企業へと成長しています。
皆様のお役に立てるように努力しておりますので、何なりとお声がけください。

アベル(株) 取り扱い製品

黒色ステンレスコイル材:SUSが黒帯

黒色ステンレスコイル材:SUSが黒帯

「SUSが黒帯」とは、塗装でも、めっきでもない、
酸化皮膜による発色で黒色化したステンレスコイル材のことです。
SUSが黒帯の黒色(酸化皮膜)は、素地との密着性が高い為、
プレス加工などによる切断、曲げ、絞りなどを行っても、
黒色が剥がれたりするはありません。
また、無垢ステンレスと同等の加工性を維持します。

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スペーサー

スペーサー

アベルブラックを施したスペーサーは、
艶消しの意匠用途で実績と信頼を頂いております。
特長
・極薄膜のため寸法精度を維持し、膜厚を考慮した加工の必要がありません。
・樹脂や塗装では対応困難な耐熱効果を発揮します。
・下地金属と一体になっているため剥がれる心配がありません。(発塵なし)

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