住所 | 〒108-8230 東京都港区港南2-18-1 JR品川イーストビル |
---|---|
TEL | 03-6711-8111 |
FAX | |
URL | https://www.daicel.com/ |
設立年 | 1919年 |
資本金 | 36,275,440,089円 |
従業員数 | 2,553名 |
代表取締役社長 | 小河 義美 |
最終更新日:2024年04月02日 |
住所 | 〒108-8230 東京都港区港南2-18-1 JR品川イーストビル |
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TEL | 03-6711-8111 |
FAX | |
URL | https://www.daicel.com/ |
設立年 | 1919年 |
資本金 | 36,275,440,089円 |
従業員数 | 2,553名 |
代表取締役社長 | 小河 義美 |
最終更新日:2024年04月02日 |
ウエハ状の樹脂に多数のレンズを同時に成型し、切り分けて製造されたレンズです。
従来の射出成形では一度に数十個しか生産できなかったものに対して、ウェハレンズは一度に数百以上のレンズが作製可能です。
また、射出成形では限界のあった、形状、薄型、小型を訴求したレンズが作れる点も大きなメリットです。プロセスだけではなくレンズ用の材料もダイセルが開発した耐熱性を有する樹脂を使用しており、リフロー工程にも用いることができます。
複数レンズを直接積層したユニットの製造が可能です。
スペーサー/鏡筒が不要。ホルダーレスによる軽量化やコストダウンが実現できます。
また、ガラス等の異種部材との積層によるユニット製作も可能です。
トップハット型からCos-3以上のバットウィング特性を有し、光強度があり、高精度のセンシングが可能です。
リブがついており、ハンドリング性も高いレンズです。
3Dセンシングの光源のディフューザーなどに最適です。