光製品Navi運営へのお問合せ

Teledyne SP devices

住所 〒183-0006
府中市緑町3丁目11番5号
TEL 0424029400
FAX
URL https://www.spdevices.com/
E-mail Fumiaki.Saito@Teledyne.com
設立年 2006年
統括部長 Per Lowenborg
  最終更新日:2024年03月18日

OPIE '24 出展の見どころ

Teledyne SP Devicesは、世界をリードするモジュール式データ収集および信号生成機器を設計、開発、製造しています。
高性能デジタイザー 高分解能10-14bit  高速サンプリング 500M から 10G サンプリング/秒 製品の紹介
PDRX技術の紹介 PDRXはダイナミック・レンジを3ビット拡大し、デジタイザに完全に統合されているため、システム・レベルの統合を迅速かつ容易に行うことができます。したがって、ADQ32-PDRXはダイナミック・レンジの点で16ビット・デジタイザに匹敵し、より高いサンプリング・レートを提供するという利点があります。

詳細はこちら

企業PR

Teledyne SP Devicesと連携すると、Teledyne Technologiesとも連携します。したがって、最新の製品、技術、ソリューションを確保できるだけでなく、大手サプライヤーの安定性とクライアントとの長期的なパートナーシップも提供できます。当社の製品ロードマップは、信号処理の専門家、として実証済みの価値のある製品を提供します。アプリケーションチーム、およびサポートスタッフのチームは、お客様と緊密に連携する事を心がけています。私たちは、ソリューションを特定し、トレーニングを実施し、統合のマイルストーンを促進するために、現地のエンジニアリング担当者を配置しております。• オープンアーキテクチャにより、オンボードのFPGA(FieldProgrammable Gate Array)をしようして、リアルタイム信号処理のカスタム化を行うことができます。• 設計および統合サービスを通じて、(OEM) のお客様にカスタム エンジニアリングを提供します。ソフトウェア、ファームウェア、ハードウェアなど、製品のすべての部分をカスタマイズできます。これにより、OEMのお客様は付加価値に集中することができます。• アプリケーションチームは、当社の研究開発組織の一部であり、信号処理の専門知識とドメイン知識を提供します。デザインイン段階ではお客様と緊密に連携し、統合のマイルストーンを達成し、市場投入までの時間を短縮します。• 社内サポートグループは、当社の研究開発チームと緊密に協力して作業する経験豊富な開発者で構成されています。社内のR&Dエンジニアリソースの作業計画に直接関与しているため、優先順位の高いサポートケースをエスカレーションして、タイムリーに解決することができます。私たちは、お客様に短時間の技術サポートを提供することを誇りにしています。

取扱海外企業

  • Teledyne SP devices

Teledyne SP devices 取り扱い製品

ADQ7DC  1ch 14bit  10GS/s  (2ch 14bit 5GS/s)

ADQ7DC 1ch 14bit 10GS/s (2ch 14bit 5GS/s)

14bit 10GSPSのADQ7DCは、高サンプリング・レート・アプリケーションでの分解能を向上するのに役立ちます。 この性能向上は、開発製品の性能の トレードオフを克服するのに役立ちます。多くのアプリケーションで性能向上に貢献しております。 ADQ7DCは、シングルチャネルモードで 10GSPS, デュアルチャネルモードで 5GSPSの動作をさせることができます。
DC結合フロントエンドは可変DCオフセットをサポートし、ユーザーがプログラム可能なデジタルノイズ低減フィルタを内蔵しています。また、3GHzのアナログ入力帯域幅を備えています。


スタンドアロンのファームウェアパッケージは、FPGAファームウェアの開発を必要とせずに、アプリケーション固有のリアルタイム機能の豊富なセットを提供することで、操作を簡素化し、開発時間を短縮できます。

資料請求する

ADQ32-PDRX 12bit 2.5GS/s   パルス取得 ダイナミックレンジ拡張製品

ADQ32-PDRX 12bit 2.5GS/s パルス取得 ダイナミックレンジ拡張製品

PDRXは、デジタイザ1台で 1入力信号を分割し、低ゲイン、高ゲインを計測してシステムレベルで統合を行い。ダイナミック・レンジを3ビット拡張します。 ADQ32-PDRXはダイナミック・レンジの点で16ビット・デジタイザに匹敵することと、より高いサンプリング・レートを提供するという利点があります。

資料請求する

ADQ35 12bit  1ch 10GS/s  High-Performance digitizer

ADQ35 12bit 1ch 10GS/s High-Performance digitizer

ADQ35は、1ch 10GSPS サンプリングレート, 2ch 5GSPS の構成を提供します。プログラム可能なDCオフセットにより、ユニポーラ信号のサンプリングに 最適です。オープンなオンボードの ザイリンクス Kintex Ultrascale KU115 FPGA は、カスタム リアルタイム デジタル信号処理 (DSP)に利用できる豊富な リソースを提供します。 ADQ35は、ホストPCまたはグラフィックス・プロセッシング・ユニット(GPU)への最大14GB/sのピアツーピア・ストリーミングをサポートします。

資料請求する

Teledyne SP Devices 高性能デジタイザによる SS-OCT性能の向上

Teledyne SP Devices 高性能デジタイザによる SS-OCT性能の向上

Teledyne SP Devicesは、掃引光干渉断層撮影(SS-OCT)市場向けの高性能デジタイザ
のプレミアプロバイダーです。当社の製品は、スイープソース信号を正確に表現する高い
サンプリングレートを保証し、高解像度のイメージングを可能にします。
一部のSS-OCTシステムは、kクロックをデジタイザの外部クロックとして使用しますが、こ
の方法には多くの欠点があります。より良いアプローチは、kクロック信号とOCT信号の両
方をデジタイザのアナログ入力に接続することです。その後、両方の信号がADCによって
同時にデジタル化され、デジタイザはアナログ・アクイジション性能を最大化するために、
内部または外部の安定した高精度ソースでクロック供給されます。 
TIのファームウェア FWOCT では、k-space リマッピングの原理が大幅に強化され、スイ
ープト ソース OCT デバイスの信号処理ワークフローと出力が洗練されています。このフ
ァームウェアのコア機能は、FPGA内のOCT信号のk空間リマッピング専用です。
FWOCTは、Kクロック信号とOCT信号を別々のアナログ・チャンネルとして入力し、デジタ
ル信号処理をすることで、ADCの機能を強化します。この最適化により、時間軸の不均一性
にもかかわらずADCが確実に動作することが保証され、SS-OCTアプリケーション内の信
号品質が全体的に向上します。
Teledyne SP Devicesの堅牢なサプライチェーンと当社の最先端製品を統合することで、
スイープソース光干渉断層撮影システムの技術的および商業的側面を大幅に強化するこ
とができます。

資料請求する

分散型光ファイバーセンシング信号処理ボード デジタイザ

分散型光ファイバーセンシング信号処理ボード デジタイザ

Teledyne SP Devices(テレダインSPデバイス)は、お客様固有の信号処理のご要求や
技術開発、商業的な課題についてお客様と話し合い、お客様の評価と計画に、対処し、将来
のニーズに合った最適なソリューションを提供するお手伝いをします。
日本では技術サポートに力をいれており、お客様のニーズに対応し、お客様が市場で製品
を差別化するために、開発時間の削減、製品の購買、入手について協力する体制を整えてお
ります。
信号処理で注目があるのは、汎用GPUへのストリーミングが検討されています。テレダイ
ンSPデバイスでは、Windows/LinuxでこれらのGPUにストリーミングするテクノロジー
があります。テレダインSPデバイスのデジタイザであれば高速にGPUへ信号転送し信号解
析が可能になります。CPUへの高速ストリーミングも可能です。またFPGAへのIPの移行
サポートもいたします。
テレダインSPデバイスの製品とテレダインのサプライチェーンにより、DTTSおよびDAS
システムの技術的および商業的価値を向上させることができます。DOFSのドメイン内の
多くの企業は、この理由で当社の製品を使用しています。

資料請求する

ページの先頭へ