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林テレンプ(株)

住所 〒460-0013
名古屋市中区上前津1-4-5
TEL 052-322-2758
FAX
URL https://www.hayashi-telempu.com/ja/
E-mail
設立年 1910年
資本金 1,000,000,000円
従業員数 3,760名
代表取締役社長 林 貴夫
  最終更新日:2025年02月03日

企業PR

林テレンプは、自動車内外装部品のトータルサプライヤーです。
多様化する顧客ニーズにお応えするため、林テレンプは知と技術を融合させた総合力で、
高品質、低コストの製品づくりを徹底的に追求しています。
マーケティングから企画、デザイン、設計、開発、そして生産に至るまで、
各部門が一体となったサイマルテニアス・エンジニアリングを実施。総合力から生まれる確かな実績が、
各自動車メーカーからの高い信頼へと繋がっています。

光学事業においては、20数年に渡り材料から研究を行っています。
独自の光学材料の研究開発をはじめ、内製設備を有し、材料ノウハウ、製造ノウハウに強みがあります。
当社オリジナル材料『光配向材』は偏光紫外線により、分子配向を誘起する材料で大きく3つの特長があります。
①塗工可能。コーティング位相差により薄型が可能
②複屈折の3次元制御が可能
③マスク露光による位相差パターニングが可能
身近な分野では、LCDなど映像機器関連の偏光解消、光学補償として性能を発揮し、それ以外にはセンサーや光通信といった分野でも光学素子としての応用が期待されており、現在、様々な分野のお客様にご評価を頂いております。
「位相差×3次元屈折率制御」をキーワードに、パターニング、少量多品種、波動光学、光学設計によって、
お客様に合わせた最適な偏光制御素子のご提案が可能です。

林テレンプ(株) 取り扱い製品

光学補償板・偏光解消板

光学補償板・偏光解消板

用途:HMDヘッドマウントディスプレイ/プロジェクター用
特徴:位相差を任意に制御できる自社材料を使用しています
お客様のご要望にお応えする最高の光学製品をご提供します
少数の品種に適応し、カスタマイズします

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各種偏光制御素子(幾何学位相差素子)

各種偏光制御素子(幾何学位相差素子)

用途:イメージング、LiDAR、光通信向けデバイス等
特徴:パターニング技術を駆使した次世代光学素子の開発

★位相差パターニング…基板上に位相差パターニングが可能
応用例)応用例) 偏光変換素子(PCS)

★光学軸パターニング…位相差だけでなく、光学軸パターンの付与も可能
応用例)幾何学位相差素子
①偏光回折格子…光学軸が1次元方向に連続して
②偏光フレネルレンズ
③ラジアル偏光コンバータ

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レンズ球面への位相差膜形成技術

レンズ球面への位相差膜形成技術

用途:HMDヘッドマウントディスプレイ/プロジェクター用
特徴:コーティング位相差の特徴を生かした異形物への位相差発現
当社独自材料の特徴を生かし、レンズ形状のガラス・樹脂に
位相差膜を塗工した“位相差レンズ”を開発中

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