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santec

住所 〒485-0802
愛知県小牧市大草年上坂5823
TEL 0568-79-3536
FAX
URL https://www.santec.com/jp/
E-mail
設立年 1979年
資本金 4,978,560,000円
従業員数 310名
代表取締役社長 鄭 元鎬
  最終更新日:2025年02月03日

OPIE '25 出展の見どころ

世界最小クラスの光通信用部品(パワーモニタ、可変減衰器、波長可変フィルタ)や、光の振幅/位相/偏光を制御する空間光変調器。並びに、100G超の光ネットワーク分野の測定に最適な高性能波長可変レーザー等の最新情報を提供いたします。

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santecは、1979年に設立されて以来、光産業においてお客様からの品質に対する厳格な要求にお応えしながら、最新技術を用いた光コンポーネント、レーザー製品、及び、光測定器を製造してまいりました。これまで培った技術を進化・応用し、光部品 / 光測定器 / OCTの3つの子会社を展開しております。 santec AOC株式会社:光強度の調整・監視や進路切り替えなど光通信に必要不可欠な光部品の開発・製造をしています。 santec LIS株式会社:光通信部品の開発・製造現場に必要不可欠な光源、並びに、測定システムを開発・製造しています。 santec OIS株式会社:当社の光源技術をOCT(光コヒーレントトモグラフィ)用の光源に応用した製品開発・製造をしています。

santec 取り扱い製品

スペクトル整形器 「WSS-2000」

スペクトル整形器 「WSS-2000」

WSS-2000は任意の光スペクトルをプログラム生成可能な LCOSベースの光フィルタです。santec独自のLCOS技術により柔軟性に富んだ帯域可変、減衰制御、スイッチング動作を実現。さらに位相コントロール機能にも対応しております。次世代光ネットワークの評価及び検証に適しており、高速信号用の光イコライザ、DWDMやOFDMチャネル選択フィルタ、WSSエミュレータとして、各種測定に対応可能です。

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応答速度に優れたハイスピード空間光変調器「SLM-210」

応答速度に優れたハイスピード空間光変調器「SLM-210」

SLM-210は、当社第2世代の液晶LCOS技術を用いた高性能製品として、応答速度を大幅に向上させたハイスピードモデルです。当社従来比20倍以上の高速化となる、応答速度10 ms以下を実現。LCOSの応答速度向上に伴い当社特有の優れた高階調度と相まって、光波面補正、レーザー加工用光ビーム整形、バイオセンシング、量子コンピューティングなどの光応用分野での性能向上に貢献します。

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レーザ加工用(500W耐光)空間光変調器「SLM-310-G」

レーザ加工用(500W耐光)空間光変調器「SLM-310-G」

SLM-310-Gは、金属加工向けのグリーンレーザー対応空間光変調器です。1024諧調の高分解能と位相安定性により、高精度な空間位相制御を実現。新開発の液晶材料と水冷ヒートシンクにより、光出力500Wのレーザーに対応します。ビーム成形や多点照射が可能で、ガルバノビームスキャナでは実現できない加工を実現。金属3Dプリンターやレーザー溶接加工機への応用が期待されます。

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高出力レーザー向け空間光変調器「SLM-300」

高出力レーザー向け空間光変調器「SLM-300」

SLM-300は、液晶と放熱構造を最適化した高出力レーザー向け空間光変調器です。解像度WUXGA (1920x1200)で、従来比100倍の200Wクラスの高出力レーザーに対応します。水冷ヒートシンクを備えたLCOSヘッドを採用し、532 nm、800 nm、1064 nmの3波長に対応。レーザー加工、3Dプリンター、IC用レーザートリミングなど、各波長帯の高出力レーザーを活用した加工が可能です。

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紫外線耐性に優れた空間光変調器 「SLM-250」

紫外線耐性に優れた空間光変調器 「SLM-250」

SLM-250 は、液晶及び光学薄膜構造を最適化した紫外線耐性の優れた空間光変調器です。本製品は、2次元SLMを当時世界で初めて紫外域に拡張したものです。当社従来製品(SLM-200)に比べて42倍の優れた紫外線耐性を有しています。また、液晶と誘電体ミラーを組み合わせた設計により、最大10mW/cm2の出力密度を実現しました。光ビーム整形、波面補正、回折光学など、多岐に渡る用途に適しています。

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反射型空間光変調器 (標準モデル)「SLM-200」

反射型空間光変調器 (標準モデル)「SLM-200」

santecの空間光変調器(SLM)は、反射型LCOS (liquid crystal on silicon) のマイクロディスプレイ技術をベースにしています。SLMは、光位相変調を自由に行うことができ、LCOSのピクセル単位で任意の2次元位相パターンを生成することができます。SLM-200シリーズは、ビーム整形、波面補正、光マニピュレーションなど、さまざまな科学・工業用途に適しています。

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波長可変レーザ「TSL-570」

波長可変レーザ「TSL-570」

高速スキャンと高い安定性を両立した波長可変レーザです。新しい光共振器設計により最大200nm/sの掃引速度制御とサブピコメートルの分解能と精度を備えています。 さらに、新しい密閉型レーザキャビティによりモードホップフリーで、すべての波長で安定した出力を提供します。

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光学特性検査システム

光学特性検査システム

波長可変レーザ(TSLシリーズ)とマルチポートパワーメータ(MPMシリーズ)、偏光制御ユニット (PCU-110) および、専用ソフトウェアを組み合わせた光学特性検査システムです。波長可変レーザーからの出力パワーをリアルタイムにリファレンスしDUTを透過した光パワーを同時に取得することで、高精度にIL/WDL/PDL/RLなどの光学特性を測定します。

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波長掃引型フォトニクスアナライザ「SPA-110」

波長掃引型フォトニクスアナライザ「SPA-110」

波長可変レーザ(TSLシリーズ)と組み合わせたシステムは、OFDR (Optical Frequency Domain Reflectometry)技術により、光デバイスの後方反射、および、透過特性を空間領域で分析できます。このシステムは5μmの高サンプリング分解能のため、フォトニック集積回路(PIC)、および、シリコンフォトニクス(SiPh)デバイス内の構造を簡単に識別できます。

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レーザサーボコントローラ「LLP-100」

レーザサーボコントローラ「LLP-100」

LLP-100 は、レーザの発振周波数を安定化するためのレーザサーボコントローラで、波長可変レーザ (TSLシリーズ) の発振周波数をユーザ所有の周波数基準器にロックさせることができます。本製品はTSLシリーズに最適化された設計となっていることから、複雑な調整をすることなく、弊社提供のGUIにより容易にTSLの発信周波数を安定化できます。

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拡張可能シャーシシステム「XCS-100」

拡張可能シャーシシステム「XCS-100」

XCS-100は様々な光測定環境に対応できるように再設計された光測定器システムとなります。コンパクトな1Uハーフラックに統一された光源、アッテネータ、スイッチ、およびパワーメータを任意に組み合わせることがによって、光測定環境に柔軟性や拡張性をもたらします。この拡張可能シャーシシステムの構成方法は多岐にわたるため、一度相談ください。弊社のエンジニアが最適なソリューションを提案させていただきます。

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