| 住所 | 〒182-0034 東京都調布市下石原3-2-7 平田ビル2階 |
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| TEL | 03-5953-8810 |
| FAX | 03-4332-2352 |
| URL | https://www.nanoxeed.co.jp |
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| 設立年 | 2017年 |
| 資本金 | 8,000,000円 |
| 代表取締役 | 杉山稔郎 |
| 最終更新日：2023年06月08日 |
「世界初」「最先端」をキーワードに光学製品を提供する専門商社ナノシードです。イベントカメラ、ステレオカメラなどのラインナップを提供しております。
超解像顕微鏡用の解像度評価ツールです。使用目的は、1．超解像顕微鏡の解像度確認 2．他の顕微鏡との比較ツール 3．トラブルシューティングなどです。ドイツGATTAquant社の製品で、世界初DNA折り紙技術を製品化しました。
「S-G1」は、波長範囲900～1700nmで反射型の小型近赤外分光器 です。受光部は、InGaAsのフォトダイオードで、MEMS技術により安価な設計実現しました。分光器は、大型で実験室で使用されていましたが、現場でセンサーとして使われます。特に近赤外の波長範囲では、多くのアプリケーションが想定されます。
イベントカメラは、従来のカメラとは根本的に異なるバイオにヒントを得たセンサーです。画像をキャプチャする代わりに固定レートで、ピクセルごとの輝度の変化を非同期的に測定します。 これにより、時間、輝度変化、場所をエンコードされた「イベント」というデータが生成されます。イベントカメラは、従来のカメラと比較して優れた特性を備えています。ダイナミックレンジ（120dB）、高時間分解能（μsオーダー）、低消費電力、被写体ブレがないことです。したがって、ハイスピード及び高ダイナミックレンジにより、イベントカメラは、従来のカメラではできなかったロボット工学とコンピュータービジョンの分野で大きな可能性を秘めています。
イベントベースカメラの発明者によって設立されたiniVation社製品は、世界の研究者に使用されています。
デプスカメラRubyは、3Dビジョン技術であるステレオビジョンと構造化光の長所を併せ持つカメラです。Rubyには3つのイメージセンサーが搭載されており、2つのモノクロセンサーはデプス認識用、もう1つのカラーセンサーは色情報認識用です。さらに、赤外線パターンプロジェクターが内蔵されており、深度認識を向上させますが、カラーセンサーからは見えません。このように、Ruby デプスカメラは、柔軟な3Dビジョンソリューションの1つです。
