住所 | 〒601-8510 京都市南区吉祥院宮の東町2番地 |
---|---|
TEL | 075-313-8121 |
FAX | |
URL | https://www.horiba.com/jpn/scientific/ |
設立年 | 1953年 |
資本金 | 12,011,000,000円 |
従業員数 | 8,665名 |
代表取締役会長兼グループCEO | 堀場 厚 |
最終更新日:2025年02月13日 |
企業PR
HORIBAグループは、pHメータをはじめとした液体計測技術、 NDIR(非分散赤外線吸収法)を中心としたガス計測技術、蛍光X線による元素分析技術、流体の計測・制御技術、および分光計測技術の5つを、独自のコアテクノロジーとして有し、産業分野からサイエンスの研究分野まで、そのコアテクノロジー生かした高品質の計測機器・測定装置を提供しています。
特に分光計測技術のコアをなす回折格子(グレーティグ)は真空紫外から中赤外域まで様々な分光計測に対応し、産業分野(OEM供給)から最先端のサイエンス分野 - 放射光、ハイパワーレーザー、宇宙(衛星搭載用)-など、様々な分野で広く使用されております。
その製造を担うHORIBA FRANCE(HORIBA JOBIN YVON 社)は2019年、創業200周年を迎え、これまで光学分野で様々な革新を起こしてまいりました。その技術により、宇宙プロジェクトの貢献に対してNASAより2度に渡るAward を受賞、また2018年のノーベル物理学賞の受賞理由となった技術(CPA)にも大きく貢献致しています。
HORIBAグループはこれらコア技術と様々な分野で培ったエンジニアリング力を組み合わせることでお客様の課題と向き合い、共に解決することで常に新しいソリューションを生み出し続けています。