| 住所 | 〒389-0406 長野県東御市八重原3533-154 |
|---|---|
| TEL | 0268-61-6300 |
| FAX | 0268-61-6301 |
| URL | http://www.deltafiber.jp |
| ask@deltafiber.jp | |
| 設立年 | 2017年 |
| 資本金 | 10,000,000円 |
| 従業員数 | 5名 |
| 代表取締役 | 石原信之 |
| 最終更新日：2022年12月20日 |
弊社は以下のような光ファイバ関連製品を販売しております。
(1)MFDコンバート光ファイバ
(2)偏波保存型MFDコンバート光ファイバ
(3)TECファイバ（光通信波長から可視光波長対応）
(4)テーパ光ファイバ(ナノファイバからマイクロファイバまで）
(5)エッチング光ファイバ
(6)ナノ／マイクロファイバ加工装置
光ファイバ関連製品についてはお客様の要望に応じ試作も承っております。
＜関連会社＞
株式会社石原産業 各種の精密部品加工
弊社独自技術により製造した石英系光ファイバのMFD（通常10µm程度）を3µm~10µmまで所望の大きさに変換するための高性能で低価格な光入出力用ファイバです。PLC, Siフォトニクス、EO素子などの導波路デバイスの構成部品として用いられており、特に偏波保持型MFDコンバート光ファイバについては低損失(0.2dB以下）で高消光比(20dB以上）のものを実現し、高い評価を得ております。
TECファイバは光ファイバのコア中のドーパントを熱拡散させ、モードフィールド径を拡大させた光ファイバです。市販のＳＭＦでご利用可能です。
モードフィールド径は2倍ないし3倍に拡大でき、ＮＡを小さくします。このTECファイバを利用することによって、軸ずれ、ギャップに対する許容範囲が広がり、接続損失を低減させることができます。クラッド径の変化が少ないため、フェルールへの挿入およびコネクタ化が可能です。
また、従来の光通信波長帯用TECファイバに加え、新たに可視光領域で使用可能なTECファイバも製品化しております。
弊社独自の光ファイバ延伸技術を用いて最細直径がナノからマイクロまでの光ファイバに加工することが可能です。具体例として50µmGI光ファイバを低損失で20umコアに変換するコア径変換光ファイバや最細直径が1µm以下のナノ光ファイバを0.1dB以下の過剰損失で実現しています。
石英光ファイバのクラッド径（外径）をエッチングすることによって先端もしくは中間を細くしたファイバです。このエッチングファイバを用いることによって光部品の高密度実装を実現します。
汎用の石英系光ファイバを加熱延伸する装置です。マイクロ・ナノ光ファイバを過剰損失0.1dB以下で再現性良く製造できます。お客様のご要望に応じ、装置のカスタマイズ対応もお受けいたします。
