| 住所 | 〒113-0021 東京都文京区本駒込2-29-24 パシフィックスクエア千石4F |
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| TEL | 03-3944-6210 |
| FAX | 03-3944-6211 |
| URL | https://www.edmundoptics.jp |
| sales@edmundoptics.jp | |
| 設立年 | 1995年 |
| 最終更新日：2025年01月23日 |
エドモンド・オプティクス (EO) は、オプティクス、イメージング、およびフォトニクス技術で世界をリードするサプライヤーとして、1942年以来、ライフサイエンス、バイオメディカル、工業検査、半導体、研究開発などのさまざまな市場に向けて数多くの製品を提供してきました。幅広い光学部品やマルチエレメントレンズ、イメージングシステム、オプトメカニカル機器などの設計や製造に加え、在庫販売品および特注品の大量生産でOEMアプリケーションもサポートしています。世界9か国以上に拠点をもち、1,000人以上の従業員を抱えるEOは、さらに拡大を続けています。
TECHSPEC® スーパーポリッシュ基板は、 ≤1Å RMS 以下の面粗さを始めとする優れた面の仕様を実現するため、両面をスーパーポリッシュしています。本ウインドウのスーパーポリッシュ面が散乱を低減し、散乱が問題となるUVまたはハイパワーレーザーアプリケーションに最適にします。本ウインドウの低散乱性は、イオンビームスパッタリング (IBS) コーティング用の基板としての使用も可能にします。
TECHSPEC® 超短パルス用反射強化銀コート付き非軸放物面ミラーは、入射光を既定の非軸角度でコリメートまたは一点集光するのに用いられます。本ミラーは、その設計波長域で99％超の反射率を実現しながら、0 ±20fs2の低群遅延分散 (GDD) を維持する超短パルス用反射強化銀コーティングでコートされています。本ミラーの非軸デザインは、焦点をビーム経路から分離し、入射ビームを乱すことなく焦点周りの空間をより有効活用できるようにします。
TECHSPEC® 120i Plan APO 無限補正対物レンズは、光学性能を維持しながらイメージングシステム全体の重量とサイズを削減するためにデザインされた、マシンビジョン用無限系顕微鏡用対物レンズです。120i対物レンズは、広範なマシンビジョンシステム内への容易な実装を行うため、Cマウントねじを採用します。顕微鏡検査、フローサイトメトリー、医薬品検査、組立ラインや故障検査といったバイオメディカルやマシンビジョンアプリケーションに最適です。
Eシリーズ キネマティックマウントは、研究開発、試作およびシステムインテグレーションでのアプリケーションに不可欠な数多くの高いバリューを提供します。本マウントは、2本の送りねじを用いて (±3.5°)の角度調整やアライメントが行えます。M6 x 0.25 (101.6 TPI) の送りねじによるスムーズな移動は、手動もしくは2mmサイズの六角レンチを用いた送りねじの操作で行うことができます。
リニアボールガイド X軸ステンレスステージは、ゴシックアークガイド方式の採用により、卓越した真直度と平行度が得られます。ステンレス製のステージ台から直接削り出されたベアリングを用いて、温度変化の激しい環境でも極度の安定性をもつようにデザインされた本ステージは、最大20kgまでの耐荷重を必要とするシステムアプリケーションに理想的です。リニアボールガイド X軸ステンレスステージは、すべてのTECHSPEC 手動ステージと互換性があるホールパターンを採用しています。
非球面レンズは、バーコードスキャナーやレーザーダイオードコリメーション、またOEMや研究開発のインテグレーションを始めとする一連のアプリケーションにおいて、球面収差を取り除くために用いられます。一枚レンズデザインの非球面レンズの使用は、レンズ複数枚で構成された光学アッセンブリ品でのレンズ枚数の最小化に役立ちます。レンズの第一面に球面形状を採用する従来のレンズとは異なり、非球面レンズは、レンズの中心から端面にかけての曲率が徐々に変化する、より複雑な面形状を採用しています。レンズ総枚数の削減は、システムとしての大きさや重量の削減に貢献するだけでなく、組立工程の単純化にも貢献します。非球面レンズを、レーザーダイオードからの出力の集光を始めとするアプリケーションに採用すると、トータルコストを削減するばかりでなく、従来の球面レンズを用いてデザインされたアッセンブリ品の性能を超えることも可能になります。
• 800nmと1030nmレーザーの周波数変換用のBBO結晶
• 1030nmと1064nmレーザーの周波数変換用のLBO結晶
• 10 J/cm2 @ 1064nm, 10ns, 10Hz までの高い損傷閾値
• UVからIRまでの広い透過領域
β-バリウムボレート (BBO) かリチウムトリボレート (LBO) の非線形結晶は、レーザー光源の周波数変換に用いられます。BBO結晶は、群速度のミスマッチを最小化するために0.2mm~0.5mmの厚さがあり、チタンサファイアやエルビウムドープのレーザーパルスの倍波や3倍波用に最適です。
レーザーオプティクスは、ビームステアリングや材料加工を始めとする広範なレーザー実装やレーザーアプリケーションに用いられます。レーザーオプティクスは、特定の基板やコーティング、或いはこれら2つの組み合わせにより、特定のレーザー波長や波長域で優れた性能を提供します。多くのレーザーオプティクスは、パルスレーザーかCWレーザー向けにデザインされたレーザー耐力特性を有します。レーザーが要求するものよりも低いレーザー耐力特性のレーザーオプティクスを使用すると、光学部品に損傷をきたす場合があります。
エドモンド・オプティクスは、レーザー用のレンズやミラー、フィルター、そしてレーザー用にデザインされた他のコンポーネントを始めとする広範なレーザーオプティクスをご用意しています。
• 大視野テレセントリックレンズ
• 31.4 メガピクセル / 3.45μm 画素サイズまでのセンサーに対応
• フルフレーム (35mm判) 対応のC, T, M58 or Fマウントレンズ
大きな実視野 (FOV) サイズが得られるテレセントリックレンズは、要求の厳しい計測アプリケーションにおいて測定時間や検査時間を短縮します。計測や検査時間の短縮により、より速い製品スループットが可能になり、それがコスト削減に繋がります。
Acktar 光吸収ホイル & フィルムは、部品へ直接コーティングすることが実用的でないアプリケーション、例えば光学パッケージ、レーザーデバイスや同プラットフォーム、IRシステム、あるいは受動的熱制御などで、光の反射を取り除くために用いられます。Acktar 光吸収ホイル & フィルムは、高い放射率に低反射性、低アウトガス、卓越した生体適合性、広い動作温度領域、そしてクリーンルームのクラス1基準適合といった特長を有します。Acktar 光吸収ホイル & フィルムは、所定の大きさに事前に裁断したプレカットパターンと、任意の形状に裁断するための大判シートサイズをラインナップします。
Acktar Hexa-Black™ Cマウント ノイズ低減エクステンションチューブは、迷光が懸念されるCマウントイメージングシステムでの像距離を長くするのに用いられます。Acktar社のHexa-Black™ テクノロジーを採用するこの延長チューブは、88°までの大きな入射角度時にとりわけ高い迷光の吸収があります。ウルトラブラックのHexa-Black材料は、UVからMWIRまで広帯域吸収を持つようにデザインされ、8 x 10-7までの迷光阻止率があります。Acktar Hexa-Black™ Cマウント ノイズ低減エクステンションチューブは、イメージングシステムにおいて、標準的な黒アルマイト仕上げのアルミ製チューブより高い信号対雑音比 (SNR) と低ノイズを可能にします。両端部にオス/メスのCマウントネジを各々持つ複数の鏡筒長をラインナップ。
Acktar 黒色ピンホールは、Acktar Magic Black™黒色コーティングの採用により、極端紫外 (EUV) から短波赤外 (SWIR) まで広帯域低反射率特性を実現します。このコーティングは、アウトガスを殆ど出さずに380℃までの温度に使用することができます。Acktar 黒色ピンホールは、ピンホール端面部を含む両面にコーティングが施されており、アンマウントバージョンの他に、光学システム内への容易な実装を可能にする25mm径のマウントバージョンをラインナップします。ステンレス鋼基板の本ピンホールは、光源からの後方反射や後方散乱を低く抑える必要のある空間フィルタリングアプリケーションに理想的です。
