| 住所 | 〒525-0058 滋賀県草津市野路東7-2-10 |
|---|---|
| TEL | 077-566-1201 |
| FAX | |
| URL | https://sk-fine.co.jp |
| 資本金 | 65,000,000円 |
| 代表取締役社長 | 椹木秀志 |
| 最終更新日：2024年01月22日 |
エスケーファインのセラミックス3Dプリンタはセラミックススラリーを用いた光造形方式を採用し、高精細な造形部品の作成に最適な装置です。弊社標準材料だけででなくお客様の材料にも対応可能で、セラミックスの機能性を維持したまま実部品への展開が可能です。3Dならではの新たな形状により機能性の向上や最適化への開発用途に実例の紹介も交えて造形サンプルを展示致します。
＜セラミックス用3Ｄプリンタの販売＞ 当社の3Dプリンタは開発から製造まで国内で対応した、セラミックススラリーを用いた光造形方式の高精細なセラミック3Dプリンタです。最少10μmのスポット径のレーザー描画により、微細な造形を実現可能にしました。標準仕様から研究開発に適した装置や、量産ニーズに対応した高速DLP方式を採用した大型機まで提供いたします。
＜受託造形・受託検証＞ 3Dプリンタの利便性を生かしたセラミックス部品の作成や、お客様の支給材料での検証作業から各種テストピースの造形にも対応いたします。従来工法では難しい3Ｄ立体構造やイニシャル・ロットの課題で作成を諦めていた、セラミックス部品が有ればご相談下さい。我々が3Ｄプリンターの利点を生かした受託造形でご提案させて頂きます。
お客様の研究開発案件を3Dプリンタの優位性や独自性を生かして提案いたします。酸化物や窒化物、その他セラミックス材料の調合から造形プロセスや装置関連の開発までご相談下さい。既存工法ありきの設計から一歩進んだトポロジー最適化など新たなデバイス開発にお役立ちできればと考えております。
＜SZ-1100＞は高精細な造形物の研究開発や、多品種少量品の造形に最適な３Dプリンターです。レーザースポット径は最小15㍈を可能とし、光学系にテレセントリック f θ レンズの採用で安定した微細造形を可能としています。
＜SZ-2500＞は生産性に優れ、微細造形から大きな造形に適した３Dプリンターです。レーザースポット径が50㍈～300㍈の可変式となり描画効率が格段に向上しております。更に造形エリアを縦250ｍｍ×横250ｍｍを確保し小さい部品の多数個造形から大型の造形までを可能としております。
＜SZ-6000＞は露光に新開発のDLPマルチスキャン方式を採用し、露光時間が従来の10倍速い高速露光を実現しました。更に描画スポットサイズ：21.6µm、制御ピッチ：0.9µmと、高精細な描画品質を達成しています。造形エリアは660㎜×600㎜×H300㎜の大面積を確保し、大型ステージを搭載する事により１バッチで大量の造形が可能です。SZ-6000は従来の描画品質を維持し、高速で大面積の造形が出来る、量産指向のセラミックス3Dプリンタです。
