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日本化薬株式会社

住所 〒100-0005
東京都千代田区丸の内2-1-1
TEL 03-6731-5295
FAX
URL https://www.nipponkayaku.co.jp/
E-mail
設立年 1916年
資本金 14,932,000,000円
従業員数 2,419名
代表取締役社長 涌元 厚宏
  最終更新日:2024年08月01日

企業PR

 日本化薬グループはモビリティ&イメージング事業領域、ファインケミカルズ事業領域、ライフサイエンス事業領域の3事業領域を将来性のあるマーケット領域と定め、ニッチ市場のグローバルNo.1を目指し、「世界的スキマ発想」で事業を展開しています。
 今回、展示する偏光フィルムの他、エポキシ樹脂、紫外線硬化型樹脂、液晶パネル・半導体製造工程用洗浄剤・薬剤、インクジェットプリンタ用色素・インク、染料、触媒、X線分析装置用部材、医薬品、医薬原薬・中間体、診断薬、エアバッグ用インフレータ、シートベルトプリテンショナー用マイクロガスジェネレータ、スクイブ、農薬など、様々な分野で事業を展開しています。

日本化薬株式会社 取り扱い製品

近赤外線用偏光フィルム

近赤外線用偏光フィルム

本製品は主に800nmから1000nmの波長で機能する吸収型の染料系偏光フィルムです。
日本化薬の独自染料技術を応用することにより新規に開発致しました。

これまでの無機偏光板や反射型偏光フィルムと異なり、反射光や迷光が発生しません。
また、一般的な偏光フィルムと同様なカット加工性や手扱いが可能です。

高温環境や高温高湿環境での長期耐久性にも優れ、ワイヤグリットタイプでみられる水滴劣化や塵劣化なども発生しない優れた信頼性を有する偏光フィルムです。

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紫外線用偏光フィルム

紫外線用偏光フィルム

我々の偏光板製造技術を応用し、新規に300nmから400nmで高い偏光度(高コントラスト)を有する偏光フィルムを開発しました(参考出展)。
 これまでの紫外線用ワイヤーグリッドタイプと異なり、一般的な偏光板と同様な加工や手扱いが可能で、反射光や迷光の心配もありません。さらに、本フィルムは可視用としても使用が可能なため、300nmから780nmまでの偏光フィルムとしても使用が可能です。
 耐熱性や耐光性を御要望される場合には、さらに別の偏光フィルムの御紹介も可能です。

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近赤外用円偏光フィルム

本製品は近赤外線領域、主に800nmから1000nmで機能する円偏光フィルムです。
弊社 1/4λフィルムと弊社 赤外線用偏光フィルムとを貼合することで赤外線用円偏光フィルムを実現しました。

これまでの無機偏光板や反射型偏光フィルムと異なり反射光や迷光の心配なく使用することが出来、また、一般的な偏光フィルムと同様なカット加工性や手扱いが可能です。
高温環境や高温高湿環境での長期耐久性にも優れます。

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赤外線用位相差フィルム

本製品は、近赤外線領域、主に800nmから1000nmで機能する位相差フィルムです。
近赤外線領域で1/4λ(Quarter Wave plate, QWP)や1/2λ (Half Wave plate, HWP)として機能します。

QWPは弊社赤外線用偏光フィルムと貼合することで赤外線用円偏光フィルムとして機能致します。
勿論、無機偏光板と組合せて用いることも可能です。

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可視~近赤外用 染料系偏光フィルム

400~1000nmまで偏光特性を有する可視域~近赤外線用 染料系偏光板です(参考出展)。
これまでのワイヤーグリッドタイプ偏光板と異なり、吸収型偏光フィルムのため、迷光や反射光の心配もなく、手扱いとしても一般的な偏光フィルムのように扱うことが可能です。

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