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タツタ電線(株)

住所 〒619-0216
京都府木津川市州見台6-5-1
TEL 0774-66-5642
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  最終更新日:2025年02月06日

タツタ電線(株) 取り扱い製品

光ファイバカプラ

光ファイバカプラ

光信号の分岐・合流および合波・分波に用いられる最も代表的な光ファイバコンポーネンツです。Tatsutaでは2本の光ファイバを加熱溶融し融着延伸して作製する溶融型ファイバカプラを製造・販売しております。
当社では、他社に先駆けて非通信帯域の光ファイバカプラ開発に注力してきたため、LD, SLD, ASE, SC光源等、様々な波長帯の光源を所有。405~2200nmまでの幅広い波長に対応可能です。
眼科機器に使用されるカプラーでは国内トップシェアを誇ります。

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FBG(ファイバブラッググレーティング)

FBG(ファイバブラッググレーティング)

光ファイバブラッググレーティング (Fiber Bragg Gratings, FBG) とは、光ファイバのコア中に回折格子を形成し、光フィルタとしての機能を持たせた光ファイバ型のデバイスです。FBGは光ファイバコア内の透過する光を選択できるため、透過光と、反射光に分けることで、光フィルタの役割を果たします。
タツタ電線は光ファイバコア内へのFBGの書き込みを、独自の光学系で行っており、広範囲の波長が選択でき、かつ安定した生産を可能としました。
多様な波長で製造が可能なため、試作1本から個別仕様に対応できますので、ご相談下さい。

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医療用光ファイバプローブ

医療用光ファイバプローブ

医療実績あり、光ファイバ加工技術をベースに、最先端のがん治療に活用
近年、がんに対して、「PDT(光線力学的療法)」といった光線照射による新しい治療方法の普及が進んでおります。 日本においても、PDT は 一部のがん治療で実施され、手術や抗がん剤などに比べて患者への負 担が少ないことから注目される先進治療方法となっております。 当社は、光ファイバの加工技術を応用し、PDT半導体レーザ光を極めて均一かつ効率的に放射する光ファイバプローブ(光ファイバディフューザー)を、製造しております。医療機器として採用実績があり、現在プローブを検討されているメーカー様は、是非一度、当社まで御連絡下さい。

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